DIG(災害図上訓練)

※写真はイメージです。

 

■DIG(災害図上訓練)

DIGとはDisaster Imagination Gameの略で、簡単に言うと災害想像ゲームです。

地図を使って、大きな災害が発生する事態を想定し、数名のグループでディスカッションを

行います。

 

以前、防災士の研修の1日目でDIGを行いました。受講者が7-8人ごとのグループに

わけられて、まずお互い自己紹介と挨拶をします。

 

地図が配られてそこに道や川、消防署などをマジックで塗りつぶしていきます。

次に仮想の自分の家を決め、シールを貼ります。

 

地図を使って地震などが起きたときに津波がどこまで来るか、であったり

災害時要援護者(※高齢者、障害者、妊婦、日本語が不自由な外国人などといった災害時に自力で避難するのが困難な人のこと)がその地域のどこにいて、地域として災害時にどのように支援するのかなどを話し合います。

また、地震だけでなく大雨時の川の氾濫や土砂災害なども想定します。線路や川にかかった橋なども災害時は使用できなかったりするケースもあるので、平常時とは違った視点が求められます。

 

最後に、個人として、地域として、自治体としてどういうことができるのか、どういう支援が必要かなどをアイデア出しをしました。

 

研修では2時間ほどでしたが、本来であれば丸一日つかってじっくりやるそうです。

DIGをやってみた感想ですが、防災には災害を想定する想像力が必要だと感じました。

よく想定外の災害などどテレビではいいますが、基本的に災害は人間の考えどおりに起きて

くれません。災害が想定どおりにおきてくれればいいのですが、残念ながら自然界はそう甘くありません。それでも想像力を駆使して、災害を想定し、少しでも被害を少なくするというのが

このDIGの目的だと思います。

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